Make good trip to Madagascar
-安心して快適に旅行する為に-
Up date:2003/02/25
↓Please select the contens below↓

マダガスカル帰国報告僕がマダガスカルを旅行した時の詳細記録です。お役にたてていただければ幸いです。

マダガスカル語基本的な会話に使う単語やホテル店等で使うセンテンス、基本表現等です。

健康対策安心して旅行してくる為に、人一倍心配性な僕がマラリアなどに代表される病気について取った対策を掲載。


Important Notice:ここで掲載している情報は僕が2001年9月に旅行した時点での情報です。その後の変化については把握していません。
その為いかなる責任も負いかねます事ご了承下さい。よろしくお願い致します。
なお、なにかお問い合わせの際はメールか[message]からどうぞ。
E-mail:tee4888730 @aol.com
健康対策:ここでは一番きになる健康対策について、僕が旅行した際に得た情報を元に僕が行った対策を掲載しています。

注意!ここにある情報はあくまで僕個人が集めた情報を元に、旅行した時の経過を経て掲載しています。その為参考にされる場合は全て自己責任において行って下さい。成るべく正確な情報を載せていますが、それによる事故等いかなる責任もおいかねます。

★結果から言うと、何一つ病気にかかる事なく帰国しました。随分と心配していたのですが、基本的な事を守ったお陰かお腹も壊さずくしゃみ一つ出ない本当に快適な旅行でした。行ったエリアが比較的安全だった事もあるのでしょうが、心配されている方、やりすぎと言う事はないので守るべき事を守れば大丈夫だと思いますよ。(しかし、中盤から慣れたとは言え蚊はいつでも強敵だった(笑))

僕はいうなればけっこう心配性です。その僕がマダガスカルへ旅行を計画した際一番気になったのは蚊を媒体としたマラリアに代表される病気でした。当時は情報がかなり少なく、タンテリさんという在日マダガスカル人の方のサイトの掲示板にて過去の書き込みや、直接色々聞いて情報を得ました。が、掲示板の方は大変旅行慣れ、もしくは何度も訪れている為にまぁ大丈夫だよといった印象でいまいち不安は解消されなかったのが正直な所です。マダガスカルは気候がエリアによって違い、汚染区域なども場所によって様々です。首都があるアンタナナリボは比較的高地にあり涼しい為蚊の数は殆どいないに等しいかったですが、亜熱帯雨林地方はそれこそ蚊だらけ。(もし冬期に行かれる場合は大分まし)そこで対策を練る場合は行かれる場所によって決めた方がいいと思います。

僕はイギリスからの突入でしたので、日本ではどうなのかわかりませんが、旅行の2週間程前から予防接種を受けました。(予防接種を受けていない場合ビザの申請が出来ないとの情報があった)対象はマラリアを含む三種です。そして旅行中は予防薬服の薬を決められた時間に飲んでいました。内服した薬は事前に用意した物と、現地でしか買えなかったもの3つです。(詳細は下)
ただ、予防接種を受け更に薬を飲んだからといって100%安全ではないようです。マラリアには沢山の種類があり、前記の対策は代表的な物に対してのみ効果を発揮します。心配な方は成るべく危険汚染区域への旅行は避けた方が安心かも知れません。

健康対策として持って行った物:風薬など/ 蚊除けスプレー(プラスチック容器タイプ)/ 蚊除けクリーム(固形タイプの物がベタつかずいい) / 虫刺され用スプレー/ 蚊とり線香 / 吸引機(蚊に刺された場合などに傷口にあて毒を吸い取る注射器の形をした吸引道具)/ 蚊帳(必須)/ ブーツ(ヒルよけなどにいい)/ 醤油(食欲が無く少し辛い時でも食べる助けに)each。

守ったほうがいい事:
1、絶対に生水を飲まない。洗顔ハブラシなどは全てミネラルウォーターを使う。レストランなどで出て来たサラダや食器になどに付いた水なども拭いていました。
(生水は一度沸騰させれば飲めます)
2、小屋みたいな現地の食堂などで食事をする場合は、熱が通った物だけを食べる。
3、寝る時は部屋などに蚊がいないか確認し、必ず穴の無い蚊帳に入って寝る。
4、ジャングルなどを歩く場合は皮膚の露出をなるべく控える。
5、良く食べ良く寝る(努力をする。基本でしょ)

マラリアの予防内服薬
首都アンタナナリヴのAntaninarenina(スーパーChampionとホテルIBISのある所)の郵便局の斜め前にある、Metropole薬局で、入手できます。予防内服薬としては、メフロキン製剤の商品名Lariamをお勧めしますが、副作用がある場合がありますので、添付されている注意書きをよく読んでください。もし、体質的にラリアムの服用ができないか、その注意書きの副作用が怖いと判断するならば、治療薬のArthesunate(アルテスネイト)を買い求め、常時携行するようにしてください。もし、マラリア類似の症状を覚えた場合には、すぐそのアルテスネイトを服用した上、医療機関に直行してください。出発前に、マラリア関係のHP、「マラリアネット」を検索し、マラリアについての十分な知識を身につけるおいた方がいいです。
「マダガスカル研究懇談会」のHPにも、マラリア対策の実践的処方が掲載されています。
もし冬期に旅行する場合は朝・晩の寒さ対策は、フリースのセーターにしました。昼間はTシャツ1枚でもOKです。ただし、日焼け止めと帽子は必需品です。もちろんタナより南部の方がきついです。

こんなところだと思います。
その他もう忘れている事もあると思います。
聞かれれば思い出すかもしれないので、メールか「message」からどうぞ。

以下マラリアネットからの引用です。
マラリアの予防と自己治療
1. 防蚊対策
項目注釈
日没から夜明けまでの外出制限
ハマダラカが活動するのは暗い時間帯.ハマダラカの種類により多少の違いがある.
蚊が侵入しない宿泊施設
エアコン付きで密閉可能,そうでなければドアや窓にカーテン付きが良い.
長袖,長ズボンの着用
なかでも明るい色のものが良いとされる
虫除けスプレー
N,N-diethyl-m-toluamide (DEET)を30%程度に含むもの.汗で流れ落ちる時には3-4時間毎に.顔面には避ける.小児での使用は注意.
電気式蚊取り器,蚊取線香
ピレスロイド系薬剤を 瘧ワむもの.国産のものは質が良い.
蚊帳
穴が開いていないものを,隙間のないように用いる.ピレスロイド系薬剤を染み込ませたものがより良い.
2. 予防薬の服用
地域別予防薬の選択
A
熱帯熱マラリアは稀であり,あってもクロロキン感受性
中東,中米,中国の大部分
クロロキン
B
熱帯熱マラリアが多少あり,クロロキン耐性も多少ある
インド亜大陸,インドネシア,フィリピン
クロロキンとプログアニルの併用
C
熱帯熱マラリアが多く,クロロキン耐性も多い
熱帯アフリカ,パプア・ニューギニア,ソロモン,インドシナ半島の一部,中国南部,南米アマゾン川流域
メフロキン,あるいはドキシサイクリン
注意点
* 上記の地域へ行く場合でも,機械的に予防薬の服用を決定するのでなく,種々の条件を検討し,できれば専門家に相談して服用するかどうかを決定してください.
予防薬服用の使用
一般名商品名
成人での用量・用法
クロロキン
Aralen, Resochin, Avloclor, Nivaquine
300 mg塩基を毎週1回
プログアニル
Paludrine
200 mgを毎日1回
メフロキン
Lariam, Mephaquin
250 mgを毎週1回
ドキシサイクリン
Vibramycin
100 mgを毎日1回
注意点
* 上記のなかで国内で認可されているのはドキシサイクリンだけで,それもマラリアの薬としてでなく,一般の抗生物質としてです.
* いずれも,過去に薬剤アレルギーを生じている場合には服用できません.
* 妊婦で服用できない薬剤:ドキシサイクリン
* 妊婦で注意すべき薬剤:メフロキン
* 8才未満の小児で服用できない薬剤:ドキシサイクリン
* その他健康上の問題がある方の場合,専門家に相談すべきです.
服用方法
* マラリア流行地に滞在している間だけでなく,その前から服用を始め,その後も服用を続けることが重要です.以下にその基準を示します.
* 流行地に入るどれ位前から?
* 週1回服用する薬剤 (クロロキン,メフロキン):1-2週前から
* 毎日服用する薬剤 (プログアニル,ドキシサイクリン):1-2日前から
* 流行地を去ってからどれ位まで* 。H
* 全てについて4週間後まで
3. 自己治療
* 発熱してマラリアの疑いがあり,24時間以内に現地で医療機関を受診できない場合には,自己治療を行うことも必要になります.
* 自分の判断で抗マラリア薬を服用するので,
* マラリアらしいかどうかの判定
* 薬剤の服用方法
* 可能性ある副作用,などについて十分認識しておく必要があります.
* 予防薬を服用していながら自己治療を行うときには,予防薬と違う薬剤を選ぶのが原則です.ただし,メフロキンを予防に用いていて,ハロファントリンを自己治療に使うのは危険とされています.
* 一般に,自己治療に適しているのはスルファドキシン・ピリメタミン合剤(Fansidar)とされています.その他状況により,メフロキン,ハロファントリン,クロロキンなどが使われることもありますが,米国CDCでは,メフロキン,ハロファントリンを使うのは危険もあるとして勧めていません.
* 自己治療を行ってもそれで十分とせずに,極力医療機関を受診するよう努めて下さい.
* 個々の薬剤については4. マラリアの治療薬を参照して下さい.
 

●内服用に用意し、飲んだ薬-クロロキン/メフロキン/ドキシサイクリン 。
この中のドキシサイクリンは有名ですが、副作用が心配されるようです。
が、僕は飲み続けました。そして服用後心臓の鼓動が高まるなどの軽い自覚症状はあったものの副作用等大丈夫でした。

とここまで中々シビアな話でしたが、準備を済ませたら、いよいよ出発!
やるべき事をやれば心配はないので、後はがっつり堪能して来て下さい!(羨ましい!)
絶対行った方がいい!本当に最高な場所です。
もしよければ、ぜひ帰国後ご一報くださると嬉しいです!

お待ちしてます。

 Copyright 2002・2003 SHIN UCHIDA. All Rights Reserved.
ここにある全ての物は無断転載・転用を禁止します。ご用命野ある場合はメールにてご連絡下さい。よろしくお願いします。